自作日記

色々作ってます

L型パソコン机の自作 ~フレーム組立編~

自作パソコン机製作 第3回目

今回はフレームの組立方法の紹介です。

 

↓前回は天板の塗装方法でしたね。

selfmadestudio.hatenablog.com

 

今回、机の脚にはこの既製品を使用します。

 

しかしこの商品には”図面”がありません。というか消費者向けのDIYパーツには基本的に詳細な”図面”というものは無く、必要なら全て自分で計測するしかありません。

↓以下が実測値を元に起こした図面です。

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※ただし寸法を保証するものではないのであくまでも参考値としてください。

  また、無断転載禁止です。

 

この脚と補強パイプと前回塗装した天板を接続します。
購入先は「鋼屋」です。
https://haganeya.jp/?gclid=Cj0KCQjwt_nmBRD0ARIsAJYs6o3y-9mHH6oItAG_PyzxtW3Ml-XIoHZ3Rmvz8lTsggrt92e5lOPBliYaAmZ8EALw_wcB

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その前に補強用の角パイプを白色に塗装します。

表面を200~400番の耐水ペーパーでやすり掛けをして、表面の汚れや油を落としましょう。この作業が甘いと、塗料を塗っても剥がれてくるので、金属光沢が出るまで念入りに磨きます。

 

このように、公園の隅など他の人に迷惑をかけないところで馬を立てて塗装しましょう。当然のことながら、鉄は塗装をしないと結構簡単に錆びてしまうので要注意です。

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塗料はシリコンラッカースプレーを使いました。筆塗りだと色ムラになりやすいのでスプレーの方がお勧めです。

カンペハピオ シリコンラッカースプレー ホワイト 420ML

カンペハピオ シリコンラッカースプレー ホワイト 420ML

 


さて、いよいよ組立に入ります。

  1. テーブルの脚(TBK-665ST)と補強パイプ) 1.6x50x26 1725㎜ ×3本を図面に沿って以下のように並べ、テーブル脚の金具の穴に沿って印を付けて下さい。

    なぜこんな作業が必要かというと、、、このテーブル脚は筆者が見た限りあまり精度良く作られていません。穴の位置も若干ズレがあります。
    よって現物合わせが最も失敗のリスクが低いと判断したわけです。
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    参考までに、天板の全ての穴配置は以下のようになっています。
    ただし私の図面を鵜呑みにして、天板に直接ケガキ線を引いて穴を開けると、多分失敗するので気を付けて下さい。穴径は全てφ9の深さ20㎜です
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    丸印を付けた箇所の中心が分かるよう十字マークを書き、木工ドリルで中心に穴を開けます。この時、最初は手回しで跡を付けた方が電装ドリルを使った際にズレにくくなります。

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    また、ドリルで深さ20㎜の穴を開けようとすると、刃先分を余計に深く開ける必要があります。
    天板の厚みは30㎜なので、貫通しないよう気を付けて下さい。私はドリルにマスキングテープで印を付けて開けました。

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    終わったら、鬼目ナットM6-20mmをねじ込んでいきます。

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    まずはテーブル脚固定用の穴16か所に鬼目ナットを設置します。

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    次に補強パイプの固定には、
    右:ジョイント金具19型Lクローム (TK19L2C)と
    左:ヘビーブラケット ABLRD (ABLRD-30-6-CNHS) 
    を使用します。
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    テーブル脚と補強パイプの穴あけはそれぞれ以下のようにします。

    ・テーブル脚

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    ・補強パイプ①

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    ・補強パイプ②

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    ・補強パイプ③

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    これらは卓上ボール盤を使って穴を開けました。

    図面に沿ってケガキ線を書いてから穴を開けますが、これも事前に仮置きして間違いが無いかどうか確認するのをオススメします。失敗したら取り返しがつかないので。。。

    因みに今回購入した補強パイプは縦×横幅が50x26㎜なのでテーブル脚の幅25㎜よりも1㎜大きいです。組み合わせの際はパイプ同士の上端を合わせるようにしてください。その為、補助パイプ③の穴の開け方も12.5㎜と13.5㎜としています。組み立てると天板との間に隙間ができます。

  3. M6の六角ボルト、六角穴付きボルトとナット、座金で固定します。
    固定方法は写真と組立図を参考にしてください。

    ・組立図
    f:id:selfmadestudio:20190517201825j:plain
    天板、テーブル脚、補助パイプ③は取り付け方向があるので注意して下さい。

    また、補強パイプと天板を固定するボルトには丸座金(6×13×1.0)を2枚差し込んで2㎜の隙間を作ります。

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     f:id:selfmadestudio:20190517005342j:plain

    ・側面 組立図
     天板と補強パイプとの間には2㎜隙間が空いているのが分かります。f:id:selfmadestudio:20190517212201j:plain

  4. これでメインの部分が完成ですf:id:selfmadestudio:20190515002649j:plain

 

今回はここまで。

次回は残りのL字部分を作っていきます。

 

ではまた

 

  

L型パソコン机の自作 ~天板の塗装編~

自作パソコン机製作 第2回目

今回から製作方法について紹介していきます。

↓前回は材料と部品の紹介でした。

selfmadestudio.hatenablog.com

 

まずは天板の塗装から。出来るだけ晴れた日に実施しましょう。

今回使用する「ワトコオイル」は、手順さえしっかり守れば誰でも綺麗に塗れる塗料なので、他の家具や工作の仕上げにもオススメです。私は一番人気のダークウォルナットを選びました。


200mL缶と1L缶がありますが、今回のような大きさの机を塗る場合は1L缶じゃないと足りないのでこちらを買いましょう。

ワトコオイル ダークウォルナット W-13 1L

ワトコオイル ダークウォルナット W-13 1L

 

 

  1. 事前準備として、ウエス(布)と天板を置く台(馬)と乾燥させる場所を確保します。室内で乾かす場合はかなり臭うので場所に注意してさい。ガレージ等があれば理想です。(私はリビングの壁に立て掛けてました)

  2. 最初に、木材の表面がざらついていたり汚れたりしている場合は、布で汚れをふき取り、軽くサンディングします。

  3. 表と裏の二回に分けて塗布を行いますが、同時に両方は塗れないので、裏面はこのように縁にマスキングテープを貼っておくとオイルの垂れによるシミを防止できます。

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  4. 大きめのハケでオイルを全体的に塗布します。

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    左:塗装前  右:塗装後
    表面に塗膜が出来るくらい多めに塗ります。
    塗り終わったら30分くらいそのまま放置して乾燥させます。

  5. エス(布)で余分な塗料を拭き取ります。放置している間に染み込んだ塗料が残るので、ムラ無く綺麗に色が付きます。

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  6. 拭き取ったらまた1時間程度乾燥させます。これで1回目の塗装は終わりです。
    しかし、ワトコオイルは重ね塗りすることでより美しく仕上がる塗料です。メーカーも重ね塗りを推奨しています。よって2度目の塗装を行いましょう。

  7. 2回目の塗装では1回目より薄く塗料を塗ります。(1回目の1/3~1/4位で良いらしい)ハケにあまり染み込ませず、軽く流す程度に塗るのがコツです。塗り終わったら今度はウエスで抜き取らず、そのまま耐水ペーパーでサンディングを行います。
    sakazume ワイドハンドサンダー 90×185

    sakazume ワイドハンドサンダー 90×185

     

     私はこのハンドサンダーを購入しました。耐水ペーパーが丁度1/4ずつ使用できるので無駄がありません。 

    ワトコオイル公式では200~400番目の耐水ペーパーの使用を推奨していますが、私が購入した木材の表面は最初からかなり表面がツルツルで綺麗だったので、800番目を使いました。こちらでも特に問題は無かったです。

  8. そして残った塗料をウエスで綺麗に拭き取ったら終了です。あとはお好みで4.~7.の手順を繰り返します。私は30分乾燥させた後、もう一回重ね塗りを行いました。裏面も同様の手順で塗装してください。

  9. 重ね塗りが終わったら24時間以上乾燥させます。家の外だと埃を被るので室内乾燥をオススメしますが、臭いがキツイので場所には注意して下さい。乾燥させている間も、余分な塗料が染み出してくるので定期的にウエスでふき取りましょう。このふき取りが甘いと、乾燥後、表面がベタつくことがあります。

    壁に捨て板を挟み込んで斜めに立て掛けて乾燥させれば、大きい天板でも汚さずに乾燥させることができます。

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    乾燥後の天板です。木目が綺麗に浮き出ています。

  10. 最後の仕上げにワックスでツヤ出しを行います。
    今回はブライワックス(クリア)を使用します。

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    BRIWAX(ブライワックス) トルエンフリー クリア 370ml

    BRIWAX(ブライワックス) トルエンフリー クリア 370ml

     

    スチールウールを4㎝位に切ってワックスを付け、ゴシゴシ磨き上げるように擦ってください。台所のシンクをタワシで掃除するみたいな感じです。すると、表面にツヤが出てきます。
    使っているうちにスチールウールはどんどん小さくなっていきます。

     
    ↓ワックス掛け後の天板です。
    ちょっとわかりづらいですが、良い感じにツヤが出ています。

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    因みにこのワックスもかな~り臭いがキツイので、風通しの良い場所で行うことをおオススメします。長時間吸っていると気分が悪くなるので。。。

    終わったら数時間は乾燥させてください。
    以上で天板は完成です!


因みに暫くの間(数日~1週間くらい)は臭いが消えないので、苦手な人は暫く使わないようにしましょう。そして完全に乾燥するまでは布に色が付いてしまうことがあるので注意してください。ウエスで拭いても色や臭いが付かないことを確認してから実際に使用するようにした方が良いです。

とまあこんな感じで仕上げるまでに手間は掛かりますが、手触りもサラサラでしっとりとした上品なツヤがあり、筆者一押しの仕上げ方法です。

よく光沢のある机が売られていますが、夏場に手の汗が纏わりついて不快になるので、私はあまり好きではありません。しかしこれなら快適にPC作業が出来ると思いますよ。


以上、今回はここまでです

次回はフレームの組立を行います。

 

 

 

 

 

L型パソコン机を自作する

今回から数回に分けて、このL型パソコン机の作り方について紹介していきます。

 

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"快適なパソコン環境が欲しいけど中々理想の机が見つからないので自作したい"

という人達の助けになればと思います。

 

ただ、今回紹介する机は全ての材料代や部品代を合わせると大体7~8万位になります。思ってたよりかなり高くなってしまったので、全てを真似るのはあまりお勧めしません。。。もっと安く作る方法も今後紹介していきたいと思います。

 

外形寸法

・天板:1900×650(㎜)+550×450(㎜) 板厚 30㎜

・床から天板までの高さ:730㎜

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どんな机が欲しかったか

 ・パソコン作業、読書、読み書き等をするのに十分な広さがある

 ・足を延ばしてゆったり座れる

・長時間PC作業しても不快にならない

・スタイリッシュでカッコいい見た目

・維持管理が簡単(分解&組み立てが可能、掃除しやすい等)

 …と、こんな感じですが、設計思想や部品の選定理由等は長くなるので最終回に纏めます。

 

さて今回は使用した材料と部品の紹介です(値段は分かるものだけ記入)

必要材料&部品

L型机本体

①天板

  厚さ30㎜のタモ集成材を選定しました。

 L型机なので1900×650㎜と450×550㎜の2枚を使用します。

 ↓マルトクショップにて購入

https://shop.woodworks-marutoku.com/cart/multi_order.php?g_goodtype=2&g_good=21

 

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まずは近くのホームセンターに売ってないかどうか確認することをお勧めします。

筆者は完成後にホームセンターで2/3以下の値段で売られているのを発見してショックを受けました。。。

 

②塗料

・ワトコオイル&ブライワックス

 天板の塗装に使用します。

 ワトコオイルはダークウォルナット、ブライワックスはクリアを選定

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ワトコオイル ダークウォルナット W-13 1L

ワトコオイル ダークウォルナット W-13 1L

 
BRIWAX(ブライワックス) オリジナル ワックス クリア 400ml

BRIWAX(ブライワックス) オリジナル ワックス クリア 400ml

 

 

・シリコンラッカースプレー

 補強鋼材の塗装に使用します。2~3本くらい使用しました。

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カンペハピオ シリコンラッカースプレー ホワイト 420ML

カンペハピオ シリコンラッカースプレー ホワイト 420ML

 

 

③脚

 アジャスター付きのテーブル用脚を使用します

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テーブルキッツ脚ハイタイプ(口型) ホワイトを選定

・TBK-665ST×1セット(2個入り)  7630円(2019年5月7日現在)

・TBK-4366ST ×1セット(2個入り) 6500円(2019年5月7日現在)

それぞれ幅が異なります。

幅が1900mmの天板にはTBK-665ST、450㎜の天板にはTBK-4366ST を接続します。

TBK-4366STは1つだけを使用します。

 

④補強鋼材

 天板を補強するための角パイプです。

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・スモール角パイプ 1.6x50x26(STKMR50x26) 1725㎜ ×3本

・スモール角パイプ 1.6x25x25(STKMR25x25) 620㎜ ×1本

・スモール角パイプ 1.6x25x25(STKMR25x25) 240㎜ ×1本

↓鋼屋にて購入

https://haganeya.jp/?gclid=CjwKCAjw2cTmBRAVEiwA8YMgzTWLMTWtLGKvZJH8tCNzGPtJgPp1rTOM5GXoUJb27u7e730q9dTdoxoCdMAQAvD_BwE

 

⑤鬼目ナット

 テーブル用の脚と天板の固定に使用します

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 鬼目ナット Eタイプ M6 長さ13㎜ ×32個

 

 ⑥ブラケット、ジョイント金具

 ・M6シリーズ ヘビーブラケット ABLRD (ABLRD-30-6-CNHS) ×11個

 ・ジョイント金具19型Lクローム (TK19L2C) ×3個

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・ジョイント金具19型フラット (TK19F3C) ×2個

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・ジョイント金具19型フラットクローム(TK19-F4C)  ×6個

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 これらの金具はモノタロウにて一括で購入

 

 ⑦ボルト、ナット、座金

 ・六角ボルトM6 70㎜ ×11本

 ・六角ボルトM6 65㎜ ×34本

 ・六角ボルトM6 40㎜ ×7本

 ・六角穴付きボルトM6 65㎜ ×10本

 ・六角穴付きボルトM6 75㎜ ×2本 

  ・ユニクロ平座金&ばね座金 M6 直径13㎜ 厚さ1㎜ ×40~50枚 

 (※ある程度の本数を一括購入して製作したので、もし間違っていたらごめんなさい。)

  

 サーバーラック用部品

 PCサーバーを宙づりで収納します。写真はAntec社の「P100」を収納している状態です。ミドルサーバーであれば、恐らく大体のものは収納できると思います。

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・底板:パイン集成材 350×630×15㎜ ×1枚(ホームセンターにてカット)

・15×15×570㎜ アルミ角パイプ ×4本

・60×60㎜ L型ジョイント金具

・六角穴付きボルトM4, 25㎜、ナット、平座金 ×12本

・メッシュラック(330×550mm)& 固定金具 ×2セット(ダイソーにて購入)

・鬼目ナット Eタイプ M4 ,10㎜ ×8個

 ・六角ボルト M5, 75㎜ ×2本

 

必要工具

・卓上ボール盤

 鉄パイプへの穴あけ作業があり、電動ドリルでは難しいので購入をお勧めします。

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SK11 卓上ボール盤 300W SDP-300V

SK11 卓上ボール盤 300W SDP-300V

 

 

・ハンドサンダー

 ワトコオイルで塗装する際に天板を磨く為に使用します。

sakazume ハンドサンダー クリップ式 70×200mm HSC-200

sakazume ハンドサンダー クリップ式 70×200mm HSC-200

 

 ・スチールウール

 天板にブライワックスを塗った後、これで磨いてピカピカにします。

 

その他、ドライバー、六角レンチ等

 

 以上です。

次回から製作方法について紹介します。

はじめまして

こんにちは  @uguisu314です。

これから自分の作ったものをメモ代わりにここに書き残していきたいと思います。

Twitterだと埋もれてしまうので・・・

 

今のところ予定しているジャンルについては以下の通り

人力飛行機

3Dプリンター

DIY(机や収納棚等)

・CADやCGソフトの使い方

・過去作品の製作記録

・・・将来的にはプログラミングや電子工作なんかもやってみたい

 

↓過去の作品例

・1/20人力飛行機3Dプリントモデル(2018年ワンダーフェスティバル出展作品)

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自作PC

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人力飛行機の3DCG(Blenderにて製作)

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見ての通り、元鳥人間です。

大学時代の影響で今もそれに関連したものを作っています。

 

単なるノウハウ集ではなく、”なぜ”そのように作ろうと思ったのかも要所要所で書き残そうと思っています。

 

ものづくりの本当の面白さは、ただ他の人の真似をするだけではなく、自分の思いを形に出来るところにあるのではないでしょうか。

 

読んだ方が少しでも物作りに興味を持って貰えるよう頑張ります。